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2021年1月8日から発令され、現在11都府県に拡がっている緊急事態宣言は3月7日までの1ヶ月間、延長される見通しとなった…
2020年も既に11月中旬に差し掛かり、気がつけば今年も残すところあと1ヶ月半となった。コロナに始まり、コロナに終わる…
2020年8月28日、本コラム執筆中に「体調面を考慮して、安倍総理が辞意を固める」という一報が飛び込んできた。安倍総理といえば、つい先日、在任日数が歴代1位を記録したばかりである…
2020年6月末、政府による緊急事態宣言が解除されて、丁度1ヶ月が経過した。都道府県間の往来も原則解禁され、新たな生活様式を意識しながら、経済活動が本格的に再開された…
2020年4月7日、政府による史上初となる緊急事態宣言が発令された。遅きに失した…という指摘も多々あるが、それでも人々の行動指針が示されたことはよいことだと思う…
2020年3月…世界全体でコロナウイルスの感染症拡大が続いており、心配な日々が続いている。WHOの発表を見ても…
失敗から学ぶ、というのがビジネスにおける要諦である。最近読んだ「世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由」は…
最早いもので2019年も年の瀬である。2020年は東京オリンピックパラリンピックの開催年であり、既に半年先に迫っている…
最近読んだ中で、大きな衝撃を受けた1冊の本がある。著者の高島氏は今大注目の小説家であり、SF考証家である…
2019年1~9月にかけて、中国スタートアップの資金調達額が大きく減少しているという記事を目にした。なかなか衝撃的なニュースである…
スタートアップや起業家の拡がりがまだまだ足りない日本においては、海外のスタートアップトレンド、とりわけどのようなビジネスモデルやマネタイズのポイントが受けているのかについて…
インテルでは、10年後の社会全般の姿を専門に考えるチームを有している。同社の未来研究員である著者は、日本のSF(サイエンスフィクション)を参考に10年後を予測しているのだが…
令和元年6月、日本の成長戦略が閣議決定された。未来投資会議が平成28年9月から毎月に近いペースで開催されており、例年6月には当面の方向性を示すべき「未来投資戦略」が発表される。今回は、何かが全面的に変更になったというより、Society5.0を代表とする主軸の国家戦略をどのように実現していくかの方向性を…
元号が「令和」に変わった。この言葉の響きは評価される向きが多いようだ。令和替わりを受けて、皆様の所属先では何か「新しい」ことを始めておられるだろうか。元号の変化…、昔から元号が変わった後には、いろいろな出来事が起こるとされている…
今年もまたForbes誌恒例のミダスリストが公開された。この「世界に影響力を与える投資家ランキング」は、我々に世のキーパーソンが誰かを教えてくれる貴重な情報源である。今回最大のポイントは…
海外のベンチャーキャピタリストが、どのような業界、あるいはどのような企業に強い関心を示しているかを調べることは、ビジネスの先読みに非常に役立つ。フォーブスやビジネスインサイダーが特集している、「ベンチャーキャピタリストの視点」的な情報には…
今回は初めに1冊、必読書をご紹介しておきたい。2019年1月発刊の「FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」(ハンス・ロスリング他著/日経BP社)が大きな注目を集めている…
読者の皆様は、前田裕二氏をご存知であろうか。2013年に仮想ライブ空間事業であるSHOWROOMを事業として立ち上げ、現在は同社の代表を務める日本でも注目の起業家・事業家である。まだ31歳ということで…
毎年恒例のTech Crunch Tokyoが今年も行われた。ご存知の方も多いかもしれないが、2011年にスタートしたこのイベントは毎年、国内外の数多くのスタートアップの最新サービス、製品、技術が一堂に会する大スタートアップイベントである。今年から…
今後のグローバルビジネストレンドを把握するための指標は複数存在する。いつの時代も定点観測は重要である。ここ数年、発表のタイミングを心待ちにしている指標の1つが、アメリカのスタートアップサイトであるinc.による「inc.5000」である…
Forbes JAPAN(フォーブスジャパン)の2018年10月号に掲載されている"30 UNDER 30 世界を変える「30歳未満30人の日本人」"という特集記事がある。選ばれている30人の立ち位置は実に様々である。詳しくは上記サイトや本誌を見て確認していただきたい…
ビジネスインサイダーにて、2018年7月に紹介された「世界で最もイノベーティブなスタートアップ」に登場する61社がなかなか興味深い顔ぶれである。ちなみに、この61社を選出したのは、世界経済フォーラム(WEF)である。どのような基準による選出なのかは…
前回は日本の若き論客を紹介した。落合陽一氏、佐藤航陽氏、お二方ともまさに「若き論客」と呼ぶにふさわしい知性とセンスと先見性を持ち合わせた方だと思う。今後も、落合氏、佐藤氏が未来予測について語っている…
実は、技術の進化から未来の世の中をある程度、想像していくことはできる。とはいえ、何もないところから新たな世界を発想するのは簡単ではない。そこで、自身の発想を助けてくれる論客(キーマン)の存在が重要となる…
ビジネスを成功に導くためには、「いかに視野や視点を拡げていけるか」が極めて重要である。といっても、それほど簡単な話ではないことは皆さまもご存じの通りである。そこで本コラムでは、その方法論について様々な考え方をお伝えしながら、紐解いていくことを目的としている。「他では読めない内容」となっているので、是非お楽しみいただきたい。